必要情報への到達時間が3分の1に短縮。地⽅都市で勝ち残れる法律事務所を作るために不可⽋なインフラです。 - 佐野総合法律事務所 | LEGAL LIBRARY
1〜50名 法律事務所

必要情報への到達時間が3分の1に短縮。地⽅都市で勝ち残れる法律事務所を作るために不可⽋なインフラです。

佐野総合法律事務所
事業内容 企業法務をはじめとする⼀般⺠事、家事、刑事事件等の紛争の予防‧解決
従業員数 35名(2023年5⽉現在)
設立 1989年8⽉
今回は「LEGAL LIBRARY」に掲載されている『主⽂例からみた請求の趣旨記載例集』を執筆されている佐野総合法律事務所様にインタビューさせていただきました。
20名強の弁護⼠が所属する同所では、1989年の開設時から千葉市を主要拠点として地域に根ざし、企業法務をはじめ、⼀般⺠事事件、家事事件、刑事事件等多岐の分野にわたって業務を⾏っています。 今回は、弁護⼠業務のみならず所内の各種システム導⼊‧マネジメントも積極的に⾏っている代表弁護⼠の島⽥先⽣に「LEGAL LIBRARY」を導⼊したきっかけとその活⽤ポイントをお伺いしました。
POINT
1
所属弁護⼠の育成スピード向上に多くのツールを活⽤。良質で⼿早いリサーチ実現のために「LEGAL LIBRARY」を導⼊
2
⾃席で書籍のあたりをつけることができ、必要な情報にたどり着くまでの時間を3分の1に削減
3
類似⽂書検索機能を使い、1つの書籍だけではなく他の書籍も多⾯的に調べられ、リサーチ精度を深めることができる
普段の業務内容について教えていただけますか。
島⽥ 直樹 先⽣
(代表弁護士 2000年入所)
私⾃⾝の業務は主に3つに分けることができます。1つ⽬は企業法務で、主に顧問先のリーガルチェックを多く担当しており、2つ⽬は個別案件対応で、他の所属弁護⼠の個別案件の管理監督を中⼼としており、3つ⽬は所内の労務や各種システム管理です。
私⾃⾝が地⽅銀⾏等の顧問先を担当しているので、個⼈的には、⾦融商品関係、景表法などの広告関係を担当することが多いです。
我々が都⼼の事務所にひけをとらないためには、社会の要求に合わせて変化し続ける必要があり、そのような変化に対応できる質の⾼い弁護⼠を育成することが重要です。 当所では定期的に勉強会を⾏い、半年に⼀度くらいの周期で、知識定着の観点から勉強会の内容をまとめたものを所内のメーリングリストで送信しています。 また、育成にはスピード感が必要で、そのためにいろいろなツールを活⽤することも重要だと考えています。
これまでリーガルリサーチはどのように⾏っていましたか。
島⽥先⽣
インターネット検索、判例検索システムのほか、事務所で所蔵する⽂献を使っています。
リサーチについては、最終的には書籍で調べる必要があると思っています。 少し変わった法律ですと、どの書籍を調べればよいのかすぐに分からないので、まず⾜掛かりとしてインターネットで調べ、そこから判例を検索したり所内にある⽂献にあたることが多いです。
当所には現在1万冊ほどの蔵書がありますが、私が⼊所したときには書籍が全然なく、個⼈で購⼊していました。 おそらく年間で2〜300万円くらい購⼊しており、事務所で購⼊するようになったのはここ10年くらいなので、これまでに個⼈でも2〜3,000万円くらいを書籍購⼊に投資したかと思います。

リサーチや執筆のたびに、所内の1万冊の書籍から必要な情報にたどり着くことに⾮常に苦労していた

これまで、リーガルリサーチに対して感じていた課題はありますか。
島⽥先⽣
判例検索は複数のデータベースを⽤途によって使い分けていますが、法律書籍を使うリサーチの場合、書籍システムに書籍名は登録してあるものの、 所内にある1万冊ほどの書籍からどのページを⾒ればいいのか、また、書籍がどこにあるのか探すだけでも⼀苦労でした。
また、我々が執筆する書籍ではできるだけ⾃分たちの意⾒は⼊れずに、実務が実際にどのようになっているかを書籍に盛り込んでいるので、 「○○の判例から○○の⾒解がある」ということが分かっても、その⾒解がどの書籍に書いてあったかを探し出すのに時間がかかっていました。
※ 弁護⼠法⼈佐野総合∕編 『主⽂例からみた請求の趣旨記載例集』 ⽇本加除出版, 2017年

所属弁護⼠の質を⾼めるため「LEGAL LIBRARY」を導⼊

「LEGAL LIBRARY」を導⼊するきっかけについて、具体的なエピソードがありましたら教えてください。
島⽥先⽣
上記のように書籍の執筆などで様々な書籍の記載を確認しますが、該当箇所を探すのにとても時間がかかっていました。
また、事務所としてIT化を進めていこうと考えていたときに、所内からリーガルサービスを導⼊したいという意⾒が挙がりました。 「LEGAL LIBRARY」はインターネットで検索して知っていたので、導⼊検討を開始しました。

⾃席であたりをつけられるので、必要な情報にたどり着くまでの時間が3分の1に

実際導⼊してみて、どんな変化がありましたか。
島⽥先⽣
「LEGAL LIBRARY」は、検索後、書籍の中⾝をそのまま全部読めるので、⾃席である程度考えを纏めることができます。 所内の⽂献を1つ1つ探し出して開いていく必要がなくなり、検索したキーワードが閲覧画⾯上でハイライトされるので、必要な部分にたどり着くまでの時間がこれまでの3分の1くらいになり、⾒落としもなくなりました。 所内の他の弁護⼠からも「書籍や情報を探すのが楽になった」という話を聞き、リサーチ時間が格段に短縮しました。
そのほかにもリサーチの効率化に寄与した機能として、類似⽂書検索機能では調べた書籍に類似する書籍が横並びに表⽰されるので、 1つの論点に対し書籍を多⾯的に確認することができ、リサーチ精度が上がりました。 また、テキスト認識機能を使うことで、必要箇所をコピーして引⽤することで顧問先への問い合わせにすぐに回答できるので、顧問先対応の効率化にも貢献できていると感じます。
リモートワークや蔵書がほとんどない船橋事務所で仕事をする場合にも、⼿元で書籍をすぐに調べられ、場所を問わず質の⾼いリサーチができます。
類似⽂書検索機能では、閲覧中のページと類似する記述を他の書籍から探し内容を⽐較できる。
どのような⽅に「LEGAL LIBRARY」をお勧めしたいですか。
島⽥先⽣
まず、独⽴したてなど、⼿持ちの書籍数が少ない場合に導⼊をお勧めします。
それだけでなく、書籍を多く持っている場合にもお勧めできます。
最初の⾜掛かり的なものを調べるのはインターネットでも良いかと思いますが、そこからもう少し詳しく調べるためには、やはり書籍でのリサーチが必要です。
ただ、どんなにたくさんの書籍を所蔵していたとしても、短時間で調べることができない環境では⾮効率です。 当所のように書籍を多く所蔵している事務所であっても、⼿元ですぐに⽬的の情報にたどり着ける「LEGAL LIBRARY」は必要なツールだと思います。
「LEGAL LIBRARY」は貴所にとってどんな存在でしょうか。
島⽥先⽣
地⽅都市の法律事務所が勝ち残っていくために不可⽋なインフラだと思います。
(取材⽇:2023年5⽉)
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